ジェイ・Z、告発翌日に家族とともに『ムファサ』プレミアに登場
現地時間12月9日の夜、ビヨンセとジェイ・Zはハリウッドのドルビーシアターで開催された映画『ライオン・キング:ムファサ』のプレミアに姿を見せ、娘のブルー・アイビー・カーターやビヨンセの母ティナ・ノウルズとともにレッドカーペットに登場した。 娘のブルー・アイビーは現在12歳で、映画『ライオン・キング:ムファサ』でキアラ(シンバとナラの娘)の声優を担当しており、ナラの声にはビヨンセが務めている。 ブルー・アイビーとビヨンセは、ハリウッド大通りで行われたイベントにゴールドのドレスを着て登場した。ブルー・アイビーは最初に一人で写真を撮り、その後両親と合流した。ビヨンセは普段、レッドカーペットにはあまり登場せず、グラミー賞やコンサート映画『Renaissance: A Film by Beyonce』のプレミアでは、一人で写真撮影を行っていた。イベントへの出席は事前に発表されていなかったが、三人が揃って参加する姿が報じられた。 ジェイ・Zは、2000年に13歳の少女に対する強姦疑惑をかけられた翌日での出席となった。NBCニュースによると、ショーン・“ディディ”・コムズとともに行為に関与したとされ、告発されている。 この主張について、ジェイ・Zは『馬鹿げている』と一蹴し、『脅迫行為』の一環だと強く反論している。 映画『ライオン・キング:ムファサ』は、12月20日に日本全国で公開予定。 ※この記事は要約・抄訳です。