JR東海CM「クリスマス・エクスプレス」深津絵里編 ムーンウォークをあえて取り入れた狙いとは?
◆夜間に名古屋駅でロケを敢行!
植竹:駅のロケは大変だったんですか? 早川:これは名古屋駅なんです。JR東海の本社は名古屋なんです。名古屋駅を貸し切りで撮影しました。 植竹:何時から撮影がスタートしたんですか? 早川:名古屋は(夜の)24時ぐらいから終電になってくるので、23時ぐらいから機材を搬入し始めて、朝の始発5時半ぐらいかな? それまでに撮影をするわけです。 植竹:スリリングですね。何月でしたか? 早川:撮影が11月ですね。 植竹:寒かったですか? 早川:ホームは寒かったです。 植竹:女優さんのケアとか大変ですね。スタッフは何人ぐらいいたんですか? 早川:とんでもない数になりましたね。一番多いのは照明のスタッフです。電源車が駅の外にあって、照明機材はホームにあります。そうするとこれらを太いケーブルを経由して電源を接続させないといけない。これだけで20人ぐらい必要になりますね。 植竹:えー! 早川:他にもメイクアップアーティスト、撮影部、スタイリスト、あとエージェンシーの人とかで全部で50人ぐらいはいました。 (「歌う放送作家 植竹公和のアカシック・ラジオ」2023年12月1日(金)配信回より)