『全領域異常解決室』局長・小日向文世と寿正・野間口徹が密会 考察が相次ぐ 「まさかの裏切りか」「操られてる?」
俳優の藤原竜也主演のフジテレビ系ドラマ「全領域異常解決室」(水曜午後10時)第8話が27日、放送された。「全領域異常解決室」(全決)の局長・宇喜之民生(小日向文世)と、寿正(野間口徹)がビルの屋上で密会。ネットでは考察が相次いだ。 ◆広瀬アリス、「KY線」手のひらの手書き絵『全領域異常解決室』【写真】 【ネタバレを含みます】 東京で4件の連続餓死殺人事件が発生。謎の「ヒルコ」から声明が出たが、犯人は月読命こと佃未世(石田ひかり)だった。 佃は全決に自首。興玉(藤原竜也)は自らが「天石戸別神」であることを明かし、佃を黄泉(よみ)の国へ送ろうと儀式に臨むが、そこへ警視庁の荒波(ユースケ・サンタマリア)らがやってくる。 一方、寿は宇喜之とビルの屋上で密会。寿は「あなたなら簡単に神隠しができますね。宇迦之御魂神。興玉雅、天石戸別神を消してください。今すぐに」と依頼。宇喜之はゆっくりとうなずくのだった。 この展開にネットは騒然。X(旧ツイッター)では「まさかの宇喜之裏切りか」「宇喜之の裏切りはショックだな」「宇喜之がヒルコと繋がってたという事かな?」「宇喜之=ヒルコも有りそうで怖い」「宇喜之(小日向)がヒルコと一緒にいるとは想像つかなかった」といった声が見られた。 一方で「宇喜之っち完全に術にかかって操られてんじゃーーーん!!!」「宇喜之はスカーフ巻いてたから操られてる」「首の後ろに御札貼ってんでしょ???」「宇喜之局長は 操られてると思いたいうつろな目っていうか」といったコメントが見られた。
中日スポーツ