「第38回テニス日本リーグ」1stステージ（神奈川・横浜国際プール、兵庫・ブルボンビーンズドーム）が12月7日からスタート（写真◎菅原淳）

　公益財団法人日本テニス協会（JTA）が主催する「第38回テニス日本リーグ」が12月7日(木)に開幕し、1stステージ（12月7～10日／神奈川県横浜市・横浜国際プール：室内カーペットコート、兵庫県三木市・ブルボンビーンズドーム：室内ハードコート）の初日は男子リーグの8対戦が行われる予定になっている。 【表彰写真】男子で2年連続4度目の優勝を飾ったイカイ [第37回テニス日本リーグ] 　テニス日本リーグはシングルス2試合+ダブルス1試合の合計3試合（同一選手の単複重複不可）で争うチーム対抗戦で、1stステージと2ndステージ（2024年1月17～21日）で2つのブロックに分かれての総当たり戦を行い男子上位各4チーム（計8チーム）と女子上位各3チーム（計6チーム）が東京体育館で開催される決勝トーナメント（2024年2月16～18日）に進出して優勝チームを決定する。 ＜1stステージ初日◎試合予定＞ ■男子レッドブロック｜横浜国際プール 橋本総業ホールディングス vs 協和キリン 三菱電機 vs 明治安田生命 マイシン vs リコー ルーセントアスリートワークス vs 伊勢久 ■男子ブルーブロック｜ブルボンビーンズドーム イカイ vs MS＆AD三井住友海上 ノアインドアステージ vs 山喜 伊予銀行 vs JR北海道 村田精工 vs 九州電力