俳優の伊藤英明さん（48）が16日、フィギュアのイベントに山本美月さん（32）、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇さん（43）と登場。伊藤さんが“フィギュア愛”を爆発させ、マニアックな願望を明かしました。 【画像】伊藤英明、バレンタインの苦い思い出語る「女の子を泣かせてしまった」 『聖闘士星矢』や『ガンダム』シリーズなどのアニメをはじめとした、700点以上のフィギュアが展示されるイベント『TAMASHII NATION 2023』。そのオープニングセレモニーに登場した伊藤さんは「まずはお招きありがとうございます。この仕事をしていてよかったなと思う瞬間であります」と挨拶。大のフィギュア好きであることを明かし、「うちにおもちゃ部屋があるんですけど、入りきらなくて困っています」と、愛がありすぎるがゆえの悩みを告白しました。 そんな伊藤さんに、司会者から「自宅でコレクションの博覧会ができるくらいお持ちなのでは？」と聞かれると、「まだまだ好きな方いっぱいいますから、世の中には。僕は足元にも及ばない」と謙遜。すると吉村さんから「いやそんなことないと思います！　けっこうトップクラスだと思います」とツッコミを入れられていました。

■「フィギュアを作って」伊藤英明のマニアックなお願い

イベントに登場した山本美月さん、伊藤英明さん、平成ノブシコブシ・吉村崇さん

イベントで、ひたすら“フィギュア愛”を語る伊藤さん。すると突然「要望を1つ…」と切り出し、「ガンダムの主題歌といえば、森口博子さん（アニメ『機動戦士Ζガンダム』主題歌『水の星へ愛をこめて』を歌唱）。主題歌を歌う森口博子さんのフィギュアを作ってほしい」と、会場にいた関係者に聞こえるように直談判。司会者から「目の付け所が違いますね」と、マニアックぶりを称賛されていました。