「怪我した今、何もできなくて悔しいです」筑波大戦で骨折の安井拓也が現在の心境を吐露。元Jリーガーも反応【町田】
診断名は「右脛骨骨幹部骨折」
6月12日の天皇杯2回戦、筑波大と対戦したFC町田ゼルビアのMF安井拓也が負傷交代。試合翌日のクラブリリースによれば、診断名は「右脛骨骨幹部骨折」で全治の見込みは記されていなかった。 【PHOTO】勝利を願って最後まで声援を送り続けたFC町田ゼルビアサポーター これを受け、安井本人がX(旧ツイッター)に投稿。現在の心境を以下のように吐露している。 「自分自身の今の立場、コンディション含めて絶対に結果を出そうと思ってました 怪我した今、何もできなくて悔しいです 余裕があればこうなってないかもしれないと思うと、まだまだ強くなれるなと感じます 大好きなサッカーを1日でも早く出来るように、今出来ることをやります」 ちなみに、これに対して元Jリーガーで町田でのプレー経験がある鄭大世氏が反応。「脛骨骨折はえぐい!」とコメントしている。早期の復帰を願いたい。 構成●サッカーダイジェストTV編集部