ブラムハウス×ジェームズ・マカヴォイが贈る、最恐の“おもてなし”スリラー 映画『スピーク・ノー・イーブル 異常な家族』
『ゲット・アウト』『M3GAN/ミーガン』など数々のヒット作を生み出し、ハリウッドのホラー界を牽引するブラムハウス・プロダクションズの最新作、映画『スピーク・ノー・イーブル 異常な家族』の30秒予告映像が公開された。 あるアメリカ人一家のベン(スクート・マクネイリー)、ルイーズ(マッケンジー・デイヴィス)と娘のアグネス(アリックス・ウェスト・レフラー)はバカンスで出会い、気の合ったパトリック(ジェームズ・マカヴォイ)、妻のキアラ(アシュリン・フランチオージ)、息子のアント(ダン・ハフ)のイギリス人一家に招かれ、週末を彼らの自宅で過ごすことに。人里離れ自然に囲まれた環境で楽しく過ごしていたが、次第にパトリック一家の“おもてなし”に違和感を抱き始める。ベジタリアンのルイーズに肉料理を強要するなど押しの強過ぎるパトリック、妻としては歳が若過ぎるように見えるキアラ、病気で話すことができない息子のアント。旅先で出会った最高だったはずの家族、そして彼らの“おもてなし”は悪夢へと変わっていく。 監督は、英国出身で、『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』などの作品で手腕を発揮してきた、ジェームズ・ワトキンス。 この度公開された30秒の予告映像では、バカンス先で和やかに食事を楽しむ様子から一転、おもてなしを受け次第に積み重なる小さな違和感、そしてそれが“確信”へと変わっていく様子が捉えられている。映像の最後には、“最悪のおもてなし”の先に待ち受ける衝撃的な瞬間の数々とともに、ベンたち一家を追い詰め、「君たちが悪いんだぞ」と言い放つパトリックの絶叫、そして不気味な笑い声が響き渡る。“異常な家族”に秘められた衝撃の真実とは‥‥。 映画『スピーク・ノー・イーブル 異常な家族』は、2024年12月13日(金)より全国公開。
otocoto編集部