横浜DeNAベイスターズの26年ぶりの日本一を記念した菓子を地元企業が9日発売し、多くのファンが買い求めました。 横浜スタジアムのそばにある本店には、開店の1時間以上前からファンが訪れおよそ300人の行列ができました。 お目当ては、横浜を代表する菓子「横濱ハーバー」の「横浜DeNAベイスターズ号外ハーバー」（1188円・限定5000個）です。 新聞の号外に見立てた限定パッケージには、喜びに沸く三浦大輔監督や選手たちの写真のほかチャンピオンロゴもプリントされています。 三浦監督をCMに起用したこともある地元企業による限定商品の販売で、堀越隆宏社長は、「お祝いとして作ったが、ここまでの行列は初めて」と、予想を超える反響に驚いていました。 購入した人「ベイスターズファンとしてこれを買わずにはいられないので、周りで応援してくれる人たちにも喜びを分かち合いたい」