英語で「そうだよね」は何て言う? 相手に同意するときの英語表現
初心者でも覚えやすい簡単フレーズながら、確実に伝わる英会話を提案している、人気オンライン英会話スクール講師・mamiさんによるFRaU web連載「シンプルなのに伝わる英会話レッスン」(毎週金曜更新)。 【写真】英語教室代表が娘に実践した子どもの英語力が伸びるTO DOリスト 誰かと会話しているときに「そうだよね!」「たしかに!」など、相手の発言に同意することはよくありますよね。英語の場合、どのように表現するのでしょうか? 今回は、同意をあらわす英語フレーズをいくつか紹介します。 ★mami流・英語を話すときの心得★ 「間違えないように言わなきゃ」と気負う必要は全くありません。一番大事なのは「相手に伝えること」。カタコト英語でも問題ナシ! 「英語がしゃべれないから……」と、困っている外国人を見て見ぬふりせず、積極的に話してみましょう。
「わかる!」「そうだよね!」の英語表現
「わかる!」「そうだよね!」など、相手の言ったことに同意したいとき、英語でどのように言えばいいでしょうか? ネイティブの日常会話でよく使われるフレーズをいくつか紹介していきます。 【1】I know! 「わかる!」 【解説】「know」は「知る」という動詞として知られていますが、「わかる」という意味で使われることも多いです。相手に共感したときに使える、便利なフレーズなので覚えておきましょう。 【2】Exactly! 「本当それ!」 【解説】「exactly」は「まさに・ちょうど」という意味がありますが、相手の言ったことに対して「その通り」と同意したいときにも使うことができます。友達同士の会話で使うことが多いです。 【3】That’s true. 「そうだよね」 【解説】直訳すると「それは本当だ」というフレーズになりますが、相手の言ったことに共感したとき、「そうだよね」という意味で使われることが多いです。「That’s so true.(本当そうだよね)」という「so(とても)」を付け足した言い方もできます。 今週はここまで。mamiさん監修「シンプルなのに伝わる英会話レッスン」は毎週金曜日に更新!
mami(オンライン英会話スクール講師)