<おむすび>スマホを購入した歩「何年後かにはみんな持ってる」 劇中では2009年 「先見の明ありすぎ」「さすがカリスマ」と反響
橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第68回が1月8日に放送され、劇中に初登場したスマートフォンに視聴者の注目が集まった。 【写真特集】まるで別人? 「超かわいい」と話題になった橋本環奈の黒ギャル姿
第68回の冒頭、シャッター音に気付いた聖人(北村有起哉さん)が、ソファーでくつろいでいた歩(仲里依紗さん)の方を向き、「また新しい携帯買ったんか?」と問いかけた。歩が「携帯電話じゃなくてスマートフォン。これね、お母さんのパソコンと同じぐらいのスペックなんだからね」と説明すると、聖人は「電話できれば十分やろ」と言い放った。
すると歩は「いや、これね、何年後かにはみんな持ってると思うよ」と断言。しかし聖人は「フンッ! んなわけあるかい!」と取り合わなかった。
同回で、米田家のリビングに貼られていたカレンダーは2009年8月。2008年7月に米アップル社の「iPhone3G」の日本での販売が始まり、2009年6月に後継機種の「iPhone3GS」が発売されたばかりだった。
SNSでは「スマホの時代に入った!」「歩の言う通り今や小学生も持ってるよ」「予言が的中」「先見の明ありすぎな歩」「2009年でいちはやくスマホを使う歩さん」「さすがカリスマ」といった声が上がっていた。