SEVENTEEN・DINO「自分たちの立ち位置を見せることができた」2017年リリースのミニアルバム『Al1』紹介
13人組ボーイズグループ・SEVENTEENのDINO(ディノ)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! SEVENTEEN LOCKS!」。4月10日(水)の放送では、SEVENTEENの楽曲を紹介する恒例企画「RANDOM MUSIC」を行いました。今回紹介するのは、2017年リリースのミニアルバム『Al1』に収録されている3曲です。
――4th Mini Album『Al1』はどんなアルバム?
DINO:今回は、SEVENTEEN先生の4枚目のミニアルバム『Al1』の授業を行います!「Don’t Wanna Cry」がタイトル曲です。少年の悲しみを経験して、それを克服するという内容が込められたアルバムです。僕たちが、一生懸命準備したアルバムを紹介したいと思います! 僕の基準では、僕たちがルーキーとして、しっかりと自分たちの立ち位置を見せることができたアルバムじゃないかと思います。「Don’t Wanna Cry」を出したときに、練習室でも「これはきっとヒットするだろうな」という話が出ていました。それぐらい僕たちは確信を持って活動したアルバムでした。デビューしてまだそこまで年数が経っていなくて、情熱が溢れるほどあったし。とにかく僕はすごく大好きなアルバムなので、たくさん聴いていただけたらなと思います。
――アルバムから3曲紹介
◆「Don’t Wanna Cry」 DINO:(楽曲を聴きながら)この曲は、スタートからいいですよね。 この曲の練習をしていたときに、感情移入させるためにみんなで悲しい映画を観たんです。それぞれのチッケム(メンバー1人を追った動画)を撮って、練習したりもしました。あ~……本当に一生懸命練習した曲です。急に、思い出旅行に浸っちゃったんですけれども……。 とにかく、本当にいい曲だと思います。歌詞もそうですし、たくさんの方々が共感できる部分があるんじゃないかなって思います。 それから、振付が独特ですごく良かったです。そういった部分も見ていただけたら、と思います。