「あの人が消えた」主演・高橋文哉に「news zero」が密着。田中圭や染谷将太が語る素顔
日本テレビでは9月12日に、「news zero」カルチャー取材班が俳優・高橋文哉に8か月にわたって密着した「news zero×『あの人が消えた』その素顔が知りたい。俳優・高橋文哉」(深夜1:35)を放送する。
2019年「仮面ライダーゼロワン」(テレビ朝日系)で鮮烈なデビューを果たした高橋は、今年は映画だけでも「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」「からかい上手の高木さん」「ブルーピリオド」など、数々の話題作に出演し、今、最も輝いている俳優だ。 だが、華やかな舞台の裏で「悔しかった」と語る瞬間が。その言葉の裏に隠されたもの、そこには“俳優”という仕事への揺るぎない信念が隠されていた。今回、取材班は、9月20日に公開される高橋の最新主演映画「あの人が消えた」公開までの8か月間に密着。映画の撮影現場、公開前イベント舞台あいさつの裏側や、テレビ番組の打ち合わせ、ラジオ収録現場、ファンミーティング、取材現場などに密着し、インタビューを交えながら“俳優・高橋文哉”の素顔を見つめる。
さらに番組では、プライベートでも親交のある俳優が高橋を「圧倒的主人公エネルギーを持つ人物」と語る一幕や、撮影終了後に得意な料理でスタッフ・キャスト全員に牛丼を振る舞い、撮影現場の空気を明るくするエピソードも紹介される。 映画「あの人が消えた」で共演した田中圭は、約4年ぶりの再共演となる高橋に対し「好青年で、明るくて、いい子でという印象は全然変わっていない。お芝居に対する向き合い方や接し方が、もっといろいろこうしたいんだなという思いがパワーアップしているように感じました」と語る。田中をはじめ、共演者である染谷将太や北香那が語る高橋の素顔とは? 「生き急いでいるんで 1日でも早く大人にならないと」。現在23歳。デビュー5周年を迎えた今、「早く大人になりたい」と率直に語る高橋。数々の経験を経た今、その言葉に込められた真意とは何か? 30分間の番組を通じて、日々進化する俳優・高橋文哉の”今”を伝える。