浦和でのキャリアを終えたエカニット・パンヤ、愛媛にレンタル移籍し再びJリーグでプレーか?
浦和レッズでのレンタル移籍を終えたタイ代表MFエカニット・パンヤ(25)だが、再びJリーグでプレーすることになるようだ。 チェンライ・ユナイテッド、チェンライ・シティ、チェンマイFC、チェンマイ・ユナイテッド、ムアントン・ユナイテッドとタイのクラブでプレーしたエカニット・パンヤは、2023年7月に浦和へと期限付き移籍で加入した。 2024シーズンも継続して期限付き移籍していた中、今シーズン限りで退団が決定。1年半の在籍で、J1通算14試合、リーグカップ通算4試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)通算4試合1得点を記録していた。 ムアントン・ユナイテッドに浦和から復帰したエカニット・パンヤだったが、現地でBGパトゥム・ユナイテッドへの移籍が決定したと報道。タイ『Thairath(タイ・ラット)』によると、そこから愛媛FCへのレンタル移籍が行われることになるという。 一部メディアではセレッソ大阪へのレンタル移籍が報じられていたが、『Thairath』はC大阪に移籍した場合でも出番が保証されることはなく、より出番が得られる愛媛を選んだとのことだ。 現在エカニット・パンヤは足首を負傷中。6週間ほどの離脱になる可能性があ流ようだ。
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