バットマンなのに…ロバート・パティンソンがファンから衝撃の質問を受ける
DC映画「THE BATMAN ザ・バットマン」やクリストファー・ノーラン監督「TENET テネット」、ロバート・エガーズ監督「ライトハウス」、サフディ兄弟の「グッド・タイム」など、メジャー/インディペンデント問わず活躍しているロバート・パティンソンが、最近ファンから受けた衝撃の質問について、ニューヨーク・タイムズ紙に明かした。 そのエピソードとは、ファンと思しき空港職員から「なぜ俳優をやめたのですか?」と質問されたというもの。そのファンは、パティンソンが大ブレイクした「トワイライト」シリーズで演じたバンパイアのエドワード・カレン役にいまだとりつかれているのか、近年の出演作には無頓着で、パティンソンは俳優をすでに引退したと思っていたようだ。 ファンからのこの質問に対して、パティンソンは「僕は……バットマンだよ?って感じで」答えたことを明かし、「彼女はただ笑っていましたね」とことの顛末を語った。 「THE BATMAN ザ・バットマン」は、続編の製作が決定しており、1作目と同じくマット・リーブスが脚本・監督を務め、2025年に撮影を予定している。 パティンソンの主演作はその他にも、「パラサイト 半地下の家族」のポン・ジュノ監督のハリウッド・メジャー作品「ミッキー17」が25年2月7日に全国公開。ノーラン監督のオールスターキャスト映画や、A24製作でゼンデイヤと共演する「The Drama(原題)」など話題沸騰必須の作品が控えている。