洋上風力巡る汚職事件 元衆議院議員の秋本真利被告が初公判で無罪主張
洋上風力発電を巡る汚職事件で、受託収賄の罪などに問われた元衆議院議員の秋本真利被告が初公判で無罪を主張しました。 【映像】東京地裁に向かう秋本被告 秋本真利被告(49)は洋上風力発電を巡り、「日本風力開発」側から約7200万円の賄賂を受け取った受託収賄の罪などに問われています。 午前10時から東京地裁で開かれた初公判で秋本被告は無罪を主張しました。秋本被告は2024年6月に保釈され、10月の衆院選には立候補せず、失職しています。(ANNニュース)
ABEMA TIMES編集部