波瑠、「新たな一歩を踏み出してみようと」年内で所属事務所退所 育ての親退任、感謝の言葉
女優の波瑠(33)が25日、今年いっぱいで所属事務所の「ホリ・エージェンシー」を退所することを自身のインスタグラムで発表した。 波瑠は「私、波瑠は19年間お世話になりました株式会社ホリ・エージェンシーを2024年12月31日をもって退所することとなりました」と報告した。 ホリ・エージェンシーはこの日、系列の芸能事務所「ホリプロ・ブッキング・エージェンシー」と来年4月合併し、代表取締役社長の小野田丈士氏が退任すると発表した。波瑠は「本日発表がありました通り株式会社ホリ・エージェンシーが合併されることとなり、長年お世話になった小野田社長が退任されることで、新たな一歩を踏み出してみようという決断に至りました」と理由を説明。「13歳の頃からさまざま々な経験をさせていただき、心から感謝しています」と事務所への礼の言葉を記した。 今後については、「18年間一緒に仕事をしているマネジャーさん、そして2年間現場で共に行動してくれているマネジャーさんとともに一つ一つのお仕事へ大切に向き合いたいと思います」と説明。「いつも応援してくださるファンの皆さま、支えてくださる関係者の皆さまには今後とも変わらぬご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます」と求めた。
中日スポーツ