穂積絵莉/二宮真琴は逆転負けを喫して初戦突破ならず [ドバイ選手権/テニス]
穂積絵莉/二宮真琴は逆転負けを喫して初戦突破ならず [ドバイ選手権/テニス]
WTAツアー公式戦「ドバイ・デューティーフリー・テニス選手権」(WTA1000/アラブ首長国連邦・ドバイ/2月18~24日/賞金総額321万1715ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、穂積絵莉(日本住宅ローン)/二宮真琴(エディオン)はアリャクサンドラ・サスノビッチ(ベラルーシ)/ラウラ・シグムンド(ドイツ)に6-0 5-7 [6-10]で逆転負けを喫した。試合時間は1時間36分。 【表彰写真】2023年東レPPOの女子ダブルスで準優勝を飾った穂積絵莉/二宮真琴 二宮と穂積の1994年生まれコンビは、今季7度目のダブルス出場。昨年は8大会でペアを組み、9月の東京(WTA500/ハードコート)を含む3大会で準優勝を飾った。 ふたりは2018年フレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)で日本人ペアとして同種目で史上初のグランドスラム決勝に進出したほか、WTAツアーで3つのタイトルを保持している。 サスノビッチ/シグムンドは次のラウンドで、第1シードのシェイ・スーウェイ(台湾)/エリース・メルテンス(ベルギー)と対戦する。上位8シードは初戦がBYEで免除されており、2回戦からの登場となる。
テニスマガジン編集部