大阪・茶屋町で34年…「梅田ロフト」が2025年春に営業終了、キタエリア内に移転予定
大阪・梅田の茶屋町エリアで34年間にわたり営業してきた「梅田ロフト」(大阪市北区)が、2025年春に営業終了。大阪・キタエリア内での移転オープンを発表した。 【写真】梅田ロフトの印象的な看板 1987年にロフト1号店である「渋谷ロフト」が開店後、1990年4月、雑貨専門業態館として、関西のフラッグシップの位置づけにてオープンした「梅田ロフト」。このたび契約満了に伴い、2025年春に現・梅田ロフトを営業終了し、同キタエリア内にて移転し「新生・梅田ロフト」としてリスタートするという。 ロフトは「創業以来『時の器』の精神とともに、時代の変化を敏感に感じ取り、トレンドをしなやかに切りとり、雑貨を通して新しい生活提案し続けてまいりました。雑貨文化のプロデュースカンパニーとして関西のお客さまの期待に応えるべく、雑貨の『今』を感じさせる新しい生活提案を、梅田ロフトから引き続き発信してまいります」とコメントしている。