<ライオンの隠れ家>「私が息子を殺しました」 ラストの“愛生”尾野真千子が話題に(ネタバレあり)
俳優の柳楽優弥さん主演の連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系、金曜午後10時)の第5話が11月8日に放送された。尾野真千子さん演じる愛生をめぐるラストの展開がSNSで話題になった。 【写真特集】「ママー!」 “愛生”尾野真千子の元へ走る“ライオン”佐藤大空 衝撃ラストが話題に
◇以下、ネタバレがあります
洸人(柳楽さん)のスマホに愛生から「会いたい」とメッセージが届く。洸人は、愛生の事情が分からない状況で会わせるべきか迷うが、美路人(坂東龍汰さん)、ライオン(佐藤大空くん)と3人で指定された遊園地まで会いに行くことにした。
ついに、愛生が姿を現す。ライオンは「ママー!」と愛生の元へ走るが、なぜか遊園地にいた美央(齋藤飛鳥さん)が彼のことを抑え込む。同時に、警察がやってきて愛生は連行されてしまう。
警察で事情を聞かれた愛生は、「私が息子を殺しました」とライオンを殺害したとほのめかし……。
SNSでは「私が息子を殺しました? えっどういうこと?」「ラストで思わず声が出た。どうなるんだろう」「愛生さん? ライオンくんを守ってる?」「尾野真千子が、死んだ目で言う『私が息子を殺しました』の破壊力……切なすぎる」と話題になった。