【今日は何の日:9月2日】1954年、"数学のノーベル賞" と呼ばれるフィールズ賞を日本人が初めて受賞。日本人の受賞はこれまで3人だけ
小平邦彦氏が日本人初のフィールズ賞
1954(昭和29)年 数学者小平邦彦氏が日本人として初めて国際数学連合のフィールズ賞を受賞。同賞は1936年設立、4年に1回、40歳未満の若手研究者から選考するもので、“数学のノーベル賞” と呼ばれる。日本人ではその後、70年に広中平祐氏、90年に森重文氏が受賞。
六本木クラブ暴行死事件
2012(平成24)年 東京・六本木のクラブで飲食店経営の男性が不良グループ「関東連合」のメンバーらに襲撃され、死亡。この事件をきっかけに警察庁は13年、関東連合など暴走族OBを中心とした「半グレ」と呼ばれる集団を「準暴力団」と位置付け、取り締まりの強化を全国の警察に通達。