【陸上】400mH筒江海斗、110mH石川周平、100mH福部真子らがセイコーGGPにエントリー!
日本陸連は5月14日、セイコーゴールデングランプリ2024(5月19日/東京・国立競技場)のハードル種目の追加出場選手を発表した。 ゴールデンGPハードル種目の出場者をチェック 男子400mハードルでは12日の木南記念でパリ五輪標準記録を突破する48秒58の大会新で優勝した筒江海斗(スポーツテクノ和広)の出場が新たに決定。また、今季自己記録を更新している出口晴翔(ゼンリン)の出場し、すでに標準記録を突破している豊田兼(慶大)、黒川和樹(住友電工)との争いに注目が集まる。 男子110mハードルにはオレゴン世界選手権代表の石川周平(富士通)や阿部竜希(順大)がエントリー。すでにエントリーが発表されていた村竹ラシッド(JAL)、高山峻野(ゼンリン)、野本周成(愛媛陸協)のほか、海外勢のエリック・エドワーズ(米国)、ルイ・フランソワ・メンディ(セネガル)などの出場も発表されている。 女子100mハードルは日本記録保持者の福部真子(日本建設工業)、12秒台のベストを持つ大松由季(サンドリヨン)らが追加エントリーで出場することが決まった。 大会は19日の12時30分から競技が開始。TBS系列で14時30分から生中継されるほか、U-NEXTでもライブ配信される。
月陸編集部