【ジャパンC】ドウデュースが大外から伸びて天皇賞・秋から連勝でG1・5勝目を挙げる
◇24日 第44回ジャパンC(G1・東京・芝2400メートル) 後方に構えた単勝1番人気のドウデュースが直線、大外から伸びて逃げるドゥレッツァの粘りを抑えて勝ち、前走の天皇賞・秋から連勝でG1・5勝目を挙げた。武豊騎手(55)=栗東・フリー=は2016年キタサンブラック以来となるジャパンC歴代単独最多の5勝目、友道康夫調教師(61)=栗東=は17年シュヴァルグラン以来の同レース2勝目。 2着は同着で内から伸びた8番人気のシンエンペラーと逃げ粘った7番人気のドゥレッツァが入った。
中日スポーツ