日本航空高男子バレーボール部

　全日本バレーボール高校選手権（春高バレー）は5日、東京体育館で開幕し、1回戦を実施。2021年度王者の男子・日本航空は、松江工業（島根）と対戦し、セットカウント2-0（25-20、25-20）のストレート勝利で初戦を突破しました。 【動画】県予選決勝はいずれもストレート勝利！両校の特長とは 　日本航空は23年連続23回目の出場。多彩な攻撃と磨き上げたレシーブで実力を示しました。 　6日の2回戦は宮城代表の東北（3年連続33回目の出場）と対戦します。

帝京第三高女子バレーボール部

　2年連続5回目の出場となった女子・帝京第三は、進徳女子（広島）と対戦。創部以来採用する、伝統のツーセッター制で「春高初勝利」を目指しましたが、セットカウント1-2（22-25、25-22、22-25）で惜しくも敗れました。