佐野慈紀氏、細菌感染による炎症が改善「手術した効果があって良かった」
感染症により右腕切断の手術を受けた元プロ野球選手の佐野慈紀氏(56)が15日までにブログ更新。血液検査の結果を報告した。 11月28日のブログで、「腰の細菌感染による炎症」のため再入院したことを明かしていた佐野氏。その後手術も受けていたが、今回、「血液検査の結果がでました」とし、「炎症の数値も下がってきてます。手術した効果があって良かったです」と伝えた。 さらに、「痛みもほとんど無くなりましたし、リハビリの内容も変わってきましたね」とつづり、「長らく寝たきりだったので立つのはちょっと怖いですが、徐々にならさないとね。数値が正常値まで落ちれば退院も見えてくる。もう一踏ん張りハゲみます!」と前向きなメッセージ。 「とにかく前に。やるべき事、やらないといけない事はたくさんある。負けるわけにはいかないよな。まだまだ強がれハゲ親父」と自身を奮い立たせている。
テレビ朝日