不条理ギャグ漫画『ボボボーボ・ボーボボ』がまさかの舞台化 初の試みで新たな伝説生む
「超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ」公演情報
時は300X年…世界はマルハーゲ帝国皇帝、ツル・ツルリーナ4世により支配されていた。ツル・ツルリーナ4世は自分の権力の象徴として、全国民をボーズにするべく全世界に配置した毛狩り隊による”毛狩り”を開始する。 そんな暗黒の時代に1人の戦士が立ち上がる。その男の名はボボボーボ・ボーボボ(加藤 将)!! 鼻毛を自在に扱う≪鼻毛真拳≫の使い手であるボーボボは人類の髪の毛の自由と平和を守るため、打倒マルハーゲ帝国を掲げ、日々毛狩り隊との戦いを続けていた。 謎の美少女ビュティ(工藤晴香)と戦いの旅に出たボーボボは、ハジケ村親分である伝説のハジケリスト首領パッチ(稲荷卓央)と出会い、死闘を繰り広げる。いつしかボーボボと首領パッチには友情が芽生え、戦いの旅には首領パッチも加わる。 旅を続ける中で、≪オナラ真拳≫の使い手であるヘッポコ丸(樋口裕太)、一度は敵として対峙したところ天の助(兎)、首領パッチを「おやびん」と仰ぐ、≪カギ真拳≫の使い手・破天荒(大澤駿弥)が仲間となり、さらに、ボーボボと闘うために毛狩り隊に所属し、その闘いを経て仲間となる≪バビロン真拳≫の使い手・ソフトン(小松準弥)も加わり、一行は毛狩り隊の基地を次々と制圧し、過酷な激闘の渦に巻き込まれて行く… 果たしてボーボボは世界を救えるのか!? 全国民の毛の行く末はいかに!? 原作:澤井啓夫「ボボボーボ・ボーボボ」(集英社 ジャンプコミックス刊) ナレーション:太田真一郎 公演期間:2024年10月23日(水)~10月31日(木) 会:シアター1010(〒120-0034 東京都足立区千住3-92千住ミルディスⅠ番館 10F) チケット(全席指定・税込):超ハジケシート33,000円(最前列・特典付き) ©澤井啓夫/集英社・ボボステ製作委員会
編集部 アニメ情報担当