<宇咲>舞台「転スラ」出演も話題 「自分の殻を破る!」
アイドルグループ「#ババババンビ」の宇咲(うさ)さんが、2024年を振り返り、2025年の抱負を語った。 【写真特集】“超絶美少女”宇咲、制服を脱いで水着に 伝説のグラビア
ーー2024年を振り返ると?
2024年は #ババババンビ が結成当初からずっと目指し続けていた日本武道館公演をみんなでかなえることができて、夢のような出来事があった年でした。私は#ババババンビができて、1周年の頃に近藤沙瑛子ちゃんと2人で新メンバーとして加入しました。その時は日本武道館!? そんなの難しい、夢すぎるよ。と正直思っていましたが、みんなと一緒に活動していて目標だったものが一つずつ達成して、どんどんワンマンライブの規模も大きくなり、夢だったものや憧れていたものが実現していくたび、みんなとだったら私たちだったらかなえられるかもしれない……!と本気で目指すようになっていました。
最初はかなえられないと思っていたものも諦めずに地道に努力してみんなで本気になってそれに向かって全力で頑張り続けたらかなえられる。みんなと日本武道館を目指し続けてきてそしてかなえることができて、改めてそのことに気づけました。本気になれる#ババババンビに出会えて私は良かったです!
そして夏からは演技にも挑戦しました! 初の演技で初の舞台「転生したらスライムだった件」でミリム・ナーヴァ役を務めさせていただきました。いままでずっとアイドルをしてきて、お芝居は本当に初めてだったので、私に務まるのか、あんなにたくさんのセリフを覚えられるのかな……など本当に不安でいっぱいだったのですが、演出家さん演者の皆さん、そのほかにも周りの皆さんの協力もあって無事に終えることができました。この舞台を終えて、たくさんの学びや気づきがあり、言葉には表せない何かが私の中で変わった一つ成長できたように感じました。
そして、いつもはメンバーがどんな時も隣にいて、その存在って私にとってとても大切な存在なんだなって実感しました。一人で舞台のお仕事へ向かう時なんだかとても心細かったんです……(笑)。メンバーといつも応援してくださるみなさんの存在ってとっても温かくて安心できて私にとって必要なんだなって思いました。いつもみんなありがとう。