【RIZIN】篠塚辰樹が計量パスし「1R正拳突きKO」宣言、相手Xは“木村ミノル”並みにムキムキか
4月29日(祝・月)東京・有明アリーナで開催される『RIZIN.46』の前日計量が行われ、第3試合“素手で殴り合う”ベアナックルルール(2分5ラウンド/58.9kg契約)に初参戦する元Krushフェザー級王者・篠塚辰樹(MASTER BRIDGE / 剛毅會)は58.90kgジャストで計量パス。 対戦相手Xも58.65kgでパスしたらしいが、姿を見せず当日発表に。篠塚はXで相手について「木村ミノルかと思った」と、かなりの“ムキムキ”ファイターであることを匂わせている。 【フォト】篠塚がバッキバキの腹筋でマッスルポーズ!相手の頑丈そうな拳写真も 篠塚は引き締まった身体で登場し、マッスルポーズでバキバキの肉体を誇示する。 アナウンスでは「対戦相手Xが、先ほど計量を終えまして58.65kgで計量パスしています。よってこの試合は成立です」と謎の相手Xもパスしたとのことだが、姿を現さず。 正体は、当日までベールで隠されたままとなった。 篠塚は写真撮影でマッスルポーズを連続するも、一言も語らず退場していった。いったい相手は誰になるのか。 篠塚は計量直前にはXで「相手のBKFCファイター、木村ミノルかと思った。一発もらったらさすがに北岡悟になる」と、どうやらかなりムキムキな相手であるらしい。 さらに「体は頑丈そうだが心が鼻毛。俺の1R右正拳突きKOお楽しみに」とKO勝利宣言も飛び出した。 明日は謎の相手Xに、平本蓮らと共に剛毅會で鍛えた拳が炸裂するのか。