初売りで800人が列!長崎市内の百貨店では「食の福袋」に力
テレビ長崎
長崎県内の商業施設で新春の初売りが始まり、買い物客は両手いっぱいに福袋を抱えています。 長崎市の浜屋百貨店では、約800人が列を作り、午前10時の開店を10分早めました。 買い物客は8階に設置された「食」中心の福袋コーナーに一目散で向かいます。 浜屋百貨店は、「食」の福袋に力を入れる理由について「コロナ後で帰省する人も多く、家族で楽しめる食べ物の福袋が選ばれる傾向がある」としています。 買い物客 「2000円とか1000円とか、高くても3000円だったので、とても買いやすかった。気持ちがワクワクする」 その他の各売り場でも、2日と3日、福袋を販売しています。 (2日午前11時時点)
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