【中日2軍】仲地礼亜、キャッチボール再開 投球練習再開へ「まずは治さないと」
中日の仲地礼亜投手が14日、ナゴヤ投球でキャッチボールを再開した。5月26日のヤクルト戦(バンテリンドームナゴヤ)で右内転筋を痛め、リハビリに励んでおり、この日は外野グラウンドで約30メートルの距離を投げ「足の使い方の確認くらいで、そんなに強く投げてはないです」としながらも、力強い球を投げ込んだ。 今後は全力でのダッシュや素早く切り返す動きをこなせるようになってから投球練習を再開する予定。「早く投げたいですが、まずは治さないと。しっかり回復させます」と話した。
中日スポーツ