<開花の時・’24センバツ>北海/別海 選手紹介/10 /北海道
◇安定感光る右腕 新屋敷寿也(としや)投手 北海2年 (1)札幌・新琴似中(2)178センチ・72キロ(3)今冬に習得したシンカー(4)甲子園の舞台で先発で投げたい。 【写真で見る歓喜の瞬間】歴代のセンバツ覇者たち ◇ 昨秋は主に救援で6試合に登板し、防御率0・69と安定感が光る右腕。全投手の背番号が昨秋に続き「10」以降となり「まだ頑張ればいける」とエース争いに名乗りを上げる。趣味はボウリングでベストスコアは241。 ◇登板の出番待つ 篠原有来投手 別海2年 (1)別海・中春別中(2)174センチ・68キロ(3)テンポ良く打たせて取る投球(4)自分たちの野球をして試合に勝ちたい。 ◇ 左横手から直球、カーブ、スライダー、ツーシームを投げ分ける。昨秋は登板機会がなく、センバツでは「自分らしい投球を見せたい」と出番を待つ。好きな言葉は「七転八起」で、将来の夢は「農協職員」。 ……………………………………………………………………………………………………… (1)出身中学(2)身長・体重(3)アピールポイント(4)意気込み =つづく