赤楚衛二、号泣の上白石萌歌にハンカチ手渡す〝神対応〟称えられ照れ笑い「黙ってます」
俳優、赤楚衛二(30)が9日、東京都内で行われた主演映画「366日」(新城毅彦監督、10日公開)の公開前夜祭イベントにヒロインの女優、上白石萌歌(24)らと登場した。 4人組バンド、HYの名曲をモチーフにした作品で、沖縄と東京を舞台に20年の時を超えた純愛が描かれる。 イベント中盤にはHYが映画館で、主題歌「恋をして」など3曲を生歌唱し、キャスト陣は最前列で鑑賞。「これはヤバいね!」と激レアライブを楽しんだ。 ライブ鑑賞後、赤楚は「最高でした。本当に改めてこの作品に携わることができてよかったと思いました。撮影中のことがフラッシュバックしました。すごくきました」と感激。上白石は涙をハンカチで拭いつつ、「使い物にならなくてすみません…。全員の役を抱きしめてくれる曲で、本当に素晴らしい曲をありがとうございました。言葉にならないです」とかみしめるように言葉を紡いだ。 司会者から上白石にハンカチを渡したファインプレをたたえられた赤楚は「黙ってます」と照れ笑い。上白石は「それが湊(赤楚の役)に見えて…」と感謝していた。