ワイドな“ブラックデニム”をはきこなす3人のコーデ好例。アイテム選びで野暮ったさ回避
最近、街角スナップで人気急上昇中のブラックデニム。なかでも今の気分は“ワイド”なシルエットのよう。 【写真7点】「ワイドな“ブラックデニム”をはきこなす3人のコーデ好例」の詳細を写真でチェック ブラックデニムをお洒落にはきこなす3人から、秋コーデのヒントを探ろう。
① ジョーダン 1と太デニム。両方ブラックで揃えるテク
浅川綾太さん(27歳) 襷掛けしたサックスブルーのシャツはザラ、ワンポイントのロゴがさりげなく主張するΤシャツはシュプリーム。ワイドデニムはザラと韓国発のブランド、アーダーエラーとのコラボモデルだ。 元々ルーズなシルエットのデニムを腰ばきし、かつ裾を1回折り返している。 シューズはブラックの「エア ジョーダン 1」。レングス長めのデニムをシューズに思いっきり被せてはきこなしている。
ブレスレットはエルメスのシェーヌダンクル、リングはホーセンブースとクロムハーツで装いに華やかさを加えた。
② ウィメンズのカーデがルーズデニムと好相性
小池秀樹さん(40歳) 首元のリブの太さが絶妙なコスの白Τに合わせたのは、ポロ ラルフ ローレンのウィメンズのカーディガン。 カーディガンのナチュラルな色合いが、ニューバランスのシューズともマッチしていて、柔らかい雰囲気を演出する。 ややワイドなストレートの黒デニムはトップショップのアイテムだ。
バッグはイーストパックとMM6 メゾン マルジェラのコラボモノを愛用。特別仕様のタグもコーデによく映える。
③ ナイロンシャツとワイドデニムがSK8の正装
楠本恭平さん(43歳) まるでコーチジャケットのような、フジトスケートボーディングのシャツを、ホッケーTシャツの上に羽織った楠本さん。
ポーラーのブラックデニムをカットオフして、アディマティックと組み合わせ。 すべてスケートブランド&スケートモデルで統一されたコーディネイトだ。 ◇ 3人のスナップから見えてくるワイドなブラックデニムのはきこなし方。ワイドなシルエットを生かし、シューズに被せてラフにコーディネイトしよう。
OCEANS編集部