白石麻衣 絵画のモデル経験に感謝 油絵は「写真とはまた違う魅力」 作品タイトル「ピュア」は自身で命名
元乃木坂46メンバーで俳優の白石麻衣（32）が4日、自身のインスタグラムを更新。画家の中島健太（39）によって描かれた自身の油絵と、そのモデル写真を掲載した。油絵のタイトルは「ピュア」で、「第11回 日本美術展覧会（略称日展）」に展示されている。 【読まれてます】直近3日間のデーリーランキング（エンタ・ボックス） 白石は「画家の中島健太さんに、私の油絵を描いていただきました！髪の毛一本一本の質感だったり、手の指先まで、どこを切り取っても繊細で、完成された作品を見た時にとても温かさを感じました」とコメント。油絵ならではの表現に感嘆した。 中島は日展準会員で、1000点以上の制作作品を持つ画家。2009年と2014年には日展の最高賞である特選を受賞している。 「ピュア」のタイトルは、取材時につけていた真珠の指輪にちなんで白石が命名した。 白石は「今まで油絵に触れる機会は無かったのですが、写真とはまた違う魅力を近くで感じることが出来て、とても嬉しく思います。素敵な経験をさせていただき、感謝の気持ちでいっぱいです」とつづっている。 投稿には「絵だったの！？」と、リアリティのある描写に驚く声や、現物を鑑賞したファンから「思ってたより作品が大きくて、かつ繊細だったので惹き込まれた」との感想が寄せられた。 第11回 日本美術展覧会は、1日から24日まで、国立新美術館で開催される。（エンタ・ボックス）
