衆議院選挙が公示 広島県は6つの小選挙区に21人が立候補 12日間の選挙戦がスタート
衆議院選挙は15日、公示されました。広島県内の6つの小選挙区にはあわせて21人が立候補を届け出ました。 小選挙区の「10増10減」伴う区割り変更で、県内は選挙区が一つ減って6選挙区となっています。 広島1区(届け出順) ▽共産党の新人、中原剛氏(68) ▽自民党の前職、岸田文雄氏(67) ▽日本維新の会の新人、山田肇氏(35) ▽無所属の新人、産原稔文氏(56) ▽立憲民主党の新人、平本浩一氏(58) 以上の5人です。 広島2区(届け出順) ▽国民民主党の新人、福田玄氏(42) ▽自民党の前職、平口洋氏(76) ▽共産党の新人、岡田博美氏(65) ▽日本維新の会の新人、金城政孝氏(49) 以上の4人です。 広島3区(届け出順) ▽共産党の新人・高見篤己氏(72) ▽公明党の前職、斉藤鉄夫氏(72) ▽立憲民主党の新人、東克哉氏(43) ▽無所属の新人、玉田憲勲氏(67) 以上の4人です。 ■広島4区から広島6区の立候補者 広島4区(届け出順) ▽自民党の前職、寺田稔氏(66) ▽日本維新の会の前職、空本誠喜氏(60) 以上の2人です。 広島5区(届け出順) ▽共産党の新人、猪原真弓氏(63) ▽自民党の前職、小島敏文氏(74) ▽立憲民主党の前職、佐藤公治氏(65) 以上の3人です 広島6区(届け出順) ▽自民党の前職、小林史明氏(41) ▽共産党の新人、重村幸司氏(73) ▽立憲民主党の新人、井上信也氏(47) 以上の3人です。 投票は27日で即日開票されます。
中国放送