堂本剛と結婚後に妖艶さが増した「百田夏菜子」 “茶畑のシンデレラ”から“美のカリスマ”に
1月にKinKi Kidsの堂本剛と電撃結婚した、ももいろクローバーZのリーダー・百田夏菜子(29)。結婚前から超人気アイドルだったが、剛との結婚後はさらに注目度が高まり、今は女性向けの美容系メディアなどのオファーも相次いでいるようだ。 【写真】透明感がハンパない百田夏菜子はこちら グループ活動のかたわら、ソロ活動では女優やモデルとしても活動する百田だが、今春には「美的」(小学館)や「BAILA」(集英社)といった女性誌の美容ページに相次いで登場した。 4月に「美的」の公式インスタグラムで百田の動画が公開されると、妖艶な色気を演出するセンシュアルメイクを施した姿に「透明感がすごい! AIみたいな美しさ」「夏菜子ちゃんの美人化が限界突破してる」といった反響が寄せられていた。 百田といえば、静岡県出身であることから「茶畑のシンデレラ」というキャッチコピーを持ち、かつては素朴さの残る親しみやすいキャラクターで人気を博していた。 しかし、近年はインフルエンサーとしてハイブランドのPRモデルを務める機会が急増。今年だけでも、「プラダ」「ヴァレンティノ」「フェンディ」「ティファニー」などそうそうたるブランドとタイアップし、スタイリッシュな姿をSNSで披露している。 女性ファッション誌のライターは次のように語る。 「百田さんは、モデルとしても表情づくりが天才的です。以前は健康的でかわいらしい印象が強かったのですが、最近は剛さんというパートナーができたこともあってか、妖艶さが増している印象です。本人も美容への意識が高く、特に乾燥や冷え対策に力を入れているとのことで、30代は持ち前の美貌をより生かした活動が見られそう」
■結婚後に語った“アイドル道” 1月に剛との結婚を発表したことで、ももクロ唯一の既婚メンバーとなる百田だが、過去のケースを見ると、アイドル同士の結婚はネット上でファンが荒れる傾向がある。だが、剛と百田の場合は祝福メッセージがあふれ、2人の好感度の高さとファンとの絆の深さが浮き彫りとなった。週刊誌の芸能担当記者はこう話す。 「4月発売の『女性セブン』は、剛さんと百田さんのツーショットを初キャッチ。デート現場がKinKiファンの間で聖地化していた剛さん行きつけのパンケーキ店ということもあって、さすがにファンが荒れるかとヒヤヒヤしましたが、そこまで大きな批判はありませんでした。今では多くの剛ファンから“推しの妻”として受け入れられているようで、好感度の高さは芸能界随一とも言えます」 いまや芸能界きっての好感度タレントになった百田だが、5月3日放送の対談番組『スイッチインタビュー』(NHK Eテレ)で語った言葉も話題になっている。 対談相手の俳優・のんから「アイドルは続けたいと思いますか?」と問われた百田は、「続けたいというよりは、アイドルでいたい」「このお仕事じゃなくてもってこだわってるわけではなく、(アイドルは)人生の目標みたいなところがあって。そういう人でいたいっていうふうに思います」と回答した。 この発言が話題を呼び、ネット上では「人を笑顔にすることにこだわり、真っすぐに活動を続けてきた夏菜子ちゃん。昔からブレない言葉に感動した」といった好意的な声が相次いだ。