「ゼニス パイロット ウォッチ ポーター エディション」記者会見

イベントに登壇した竹内涼真【写真：ENCOUNT編集部】

　俳優の竹内涼真が23日、都内の伊勢丹新宿店で行われた「ゼニス パイロット ウォッチ ポーター エディション」記者会見に出席した。自身の旅の思い出を振り返った。 【写真】約200万円のコラボレーションモデルを笑顔でアピール　イベントに登場した竹内涼真のアザーカット 　スイス高級時計ブランド「ゼニス」と日本発のバッグブランドである「ポーター」が旅をテーマとしたコラボし、限定アイテムを展開する。ブランドアンバサダーである竹内は、同所にオープンするポップアップストアを一足早く訪れ、会場を見学した。 「旅」がコラボとあって、自身の旅の思い出をトークすることに。「作品と作品の合間に、時間ができたら海外に行きますね。僕の先生、コーチがロサンゼルスにいるので1人で行きますね。1人の旅ですが30歳になってから初めてでしたね。30歳で1人でチケットを取って旅に出た。デニスの時計を一緒に」と30歳で一人旅デビューしたことを振り返った。 　旅先にも「相棒」という時計は欠かさず持って行くという。「僕は2本くらい持っていきますね。その日の天候に合わせて時計を変えて、どの時計をつけたらテンションがあがるのかで選びます」とこだわりを紹介した。 　竹内が主演を務めたドラマ『龍が如く ～Beyond the Game～』の配信が控えている。今後について問われると、「何か大きな壁を乗り越えた後は、もう低い壁には戻れないんです。もう1段階上へって。欲張りになってくる。人生の欲が出てくる」とし、「いま準備している作品があるのですが、そこを自分自身を記録塗り替えることになると思う。でもまずは、去年頑張って作った『龍が如く』がみなさんの心にしっかり届けばいい」と語った。