丸川珠代氏「お助け下さい!」涙の懇願に箕輪厚介チクリ「勘違いしてないか?」
幻冬舎編集者の箕輪厚介氏が23日、X(旧ツイッター)を更新し、衆院選(27日投開票)で東京7区から立候補する自民党の丸川珠代氏をブッタ斬った。 【写真】21年前…テレ朝時代の丸川珠代氏 選挙戦もいよいよ最終盤。苦戦が伝えられる丸川氏は連日、街頭に立ち「小選挙区1本です。どうかお助けください!」と、時に涙を流しながら嘆願している。その姿はネット上で「お助け丸川」と揶揄されるほど。 丸川氏は清和会から戻されたパーティー券の還付分822万円を政治資金報告書に記載していなかったとして、党から戒告処分を受けた。比例名簿への記載は見送られ、落選すれば〝ただの人〟となる崖っぷちだ。 そんな丸川氏の〝お助け〟コールに箕輪氏は「なんで散々税金払った上にあなたを助けなきゃいけないんだよ」とチクリ。続けて「根本的になにか勘違いしてないか? 確か僕の選挙区だったから絶対に投票しない」と疑問を呈した。 東京7区は丸川氏のほか、立憲民主党の松尾明弘氏、日本維新の会・小野泰輔、参政党の石川友梨香が立候補している。 松尾氏の応援には先日、元参院議員の蓮舫氏が入り「裏金822万円。気づかなかった? 気づかない額ですか? 今度の選挙で気づかせてあげましょう」と皮肉たっぷりに語り、話題となった。
東スポWEB