音楽室の楽器で演奏する“おんがくしつトリオ”、「熊蜂の飛行」の超高速演奏動画を公開
学校の音楽室にある鍵盤ハーモニカ、リコーダー、ピアノといった楽器を使って演奏するユニット“おんがくしつトリオ”が、リムスキー=コルサコフ作曲「熊蜂の飛行」の超高速演奏動画をソニー音楽財団の公式YouTubeチャンネル「こどものためのクラシック」で公開しました。“おんがくしつトリオ”は今回の「熊蜂の飛行」を皮切りに、2025年1月24日(金)まで、5週連続で毎週金曜日20:00に演奏動画を公開する予定です。 「音楽室で使ったあの楽器、実はこんなに面白い!」をコンセプトに活動する“おんがくしつトリオ”は、菅谷詩織(鍵盤ハーモニカ)、内藤晃(p)、下中拓哉(リコーダー)の3人組。心躍る上質なアンサンブルを追求しながらも、教育楽器のイメージを覆す高い演奏技術とユニークなアレンジが話題を呼び、全国各地での公演やワークショップで子どもから大人まで魅了しています。 YouTubeチャンネル「こどものためのクラシック」では、こどもたちに向けて、音楽に触れる感動と、音楽を分かち合う歓びを伝えていくことを目的に、2025年5月に開催される〈こども音楽フェスティバル 2025〉までの期間、さまざまなアーティストとコラボレーションし、ユニークな音楽体験ができるオリジナリティあふれる動画を公開していく予定です。