「純烈」酒井一圭、メンバー増員有無に心境「ほんまムズイ」「“48”までいくかも」
4人組歌謡コーラスグループ「純烈」が7日、東京・中央区の明治座で行われた「明治座新春純烈公演」(28日まで)の合同取材会に出席。リーダーの酒井一圭(49)がグループの今後について言及した。 【画像】「純烈」酒井一圭、メンバー増員有無に心境「ほんまムズイ」「“48”までいくかも」 純烈はメンバーの岩永洋昭(45)が3月をもって卒業。以降は酒井、白川裕二郎(48)、後上翔太(38)の3人で活動していく方針を明かしている。 取材会で酒井は、「ほんまムズイ。3人というのはさみしいだろうな。多かったグループが3人になってしまう」と心境を吐露し、「やりながら増えていくかもしれない」と含みを持たせた。 4月からは新体制でのツアーを予定しており、「スタッフやお客さんに聞いてみて、いろんな意見が出てくると思う。“48”までいくかもしれない」とニヤリ。後上と結婚した元AKB48の横山由依(32)の古巣を引き合いに笑わせた。 一方で、メンバー増員とは別に、コラボも構想中という。酒井は、「今一番望んでいるのは、復帰したばかりだけど市川由紀乃さん」と話し、「歌仲間としてデュエットソングを歌いたい。ムード歌謡でデビューしたグループでもあるので、女性ボーカリストだったら由紀乃さんというのがある」とラブコールを送った。
テレビ朝日