大阪・日本橋を舞台としたメイド喫茶経営アドベンチャーゲーム『電気街の喫茶店』が本日発売。ひょんなことからメイド喫茶の店長となったプレイヤーがメイドさんたちとスローライフ生活
開発元の冒険者酒館とパブリッシャーのPLAYISMは11月18日(月)、『電気街の喫茶店』を発売する。 『電気街の喫茶店』画像・動画ギャラリー 対応プラットフォームはPC(Steam)となり、価格は税込2200円だ。 『電気街の喫茶店』はブラック企業の過酷な労働環境に疲れ果てた主人公が、ひょんなことからメイド喫茶「ふわふわ」の店長となり、経営を通して穏やかな心と活気を取り戻していく選択型のアドベンチャーゲームだ。プレイヤーは店長としてメイドさんたちの仕事の割り振りを考えつつ、多忙な仕事をサポートしていく。 本作の特徴として作中では実際の大阪・日本橋を舞台に駿河屋やソフマップ、ドラゴンスターといった実物の建物も登場し現場の雰囲気を再現。ほかにも作中には人気インディゲームも登場し、『LA-MULANA』や『溶鉄のマルフーシャ』、『VA-11 Hall-A』などさまざまな作品が登場する。 また、本作に登場するヒロイン(メイドたち)は全員ボイスもついており、声優は「シロ(CV.長谷川育美)」「(CV. 伊藤彩沙)」「ファフナ(CV. 鈴代紗弓)」「ほのか(CV. 石川由依)」さんらが担当。配信中の無料体験版でもそんな彼女らのボイスを確認できるため要チェックだ。 『電気街の喫茶店』は18日17時ごろより購入可能になる。価格は税込2200円だ。興味があればあわせてストアページをチェックすると良いだろう。
電ファミニコゲーマー:cookieP
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