“食レポ”で前代未聞の衝撃事件 ゆうちゃみもドン引き「人間性無さすぎ」「マジで疑う」
お笑いコンビ・千鳥がMCを務める『チャンスの時間』(ABEMA)が17日に放送。今回の#291ではスタジオゲストにタレントの“ゆうちゃみ”こと古川優奈を迎え、芸能界の“てっぺん”ならぬ“底辺”を決める企画「芸能界最弱王決定戦 TEIHEN 2024秋」を実施した。 【写真】地獄と化したロケの模様 3年連続出場となる“2代目TEHIEN”のピン芸人・野田ちゃん、“初代TEHIEN”のアイドルグループ・アイドリング!!!の元メンバーでタレントの河村唯に加え、ピン芸人の“サドヤマエス”改め日焼寿司が初参戦。3人は街ブラ・食レポ・体当たりなどバラエティ番組の定番ロケに挑戦し、ロケVTRを見ながら大悟がより“底辺”なのは誰かをジャッジした。 お昼の情報番組やゴールデン番組で欠かせないスキルである“食レポ対決”では、前代未聞の衝撃事件に発展することに。出だしから「好きなもの頼もう」と、3人が同じ冷やし中華を選ぶというグルメロケであるまじき失態を犯す。さらに、日焼寿司と河村の食レポに「おいしさを伝えないとダメ」とダメ出しした野田ちゃんは、手本を見せるかのように豪快に麺をすすりはじめたが、「ブハッ」と吐き出した瞬間にVTRは強制終了。この行為にスタジオで「汚い」などとブーイングが飛ぶ中、野田ちゃんは「酢がすごいんです」と言い訳した挙げ句、お世話になったお店にあろうことか「変な店だった」と事実無根のコメント。この“底辺”ぶりに千鳥は爆笑し、ゆうちゃみは「人間性無さすぎ」「マジで疑う」とドン引きする地獄の食レポとなった。 また、全員で長縄を連続5回跳べればクリアとなる“足ツボマット対決”では、「跳べるわけないじゃん!」「痛い」と泣き出す河村。「お前そうやって泣いて許してもらえたんだろ?今まで」と、突如厳しい言葉を投げた野田ちゃんに河村は「こんなので人生決められてたまるかよ」と反論するが、一方、ひとりカメラの後ろへ移動していた日焼寿司の信じがたい行動にゆうちゃみは思わず「キモ」と悲鳴をあげる! さらに、体当たりロケに適正があるかを確かめるため、野田ちゃんと日焼寿司がボクシングスパーリングに挑戦。これまでの様子から泥試合が予想された試合だったが、ノブが「芸人がリングに上がった史上一番おもろかった」と絶賛するまさかの展開に! 終始カオスな“底辺”争いとなった今回、果たして、“3代目 TEIHEN”に選ばれたのは…? 『チャンスの時間』はABEMAにて毎週日曜23時放送。1週間見逃し配信中。