名作映画を12カ月連続上映、「パリ、テキサス」「ヴァージン・スーサイズ」など
12カ月連続の上映プロジェクト第2弾「12ヶ月のシネマリレー 2024-2025」が、11月1日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国で順次行われる。 【画像】ソフィア・コッポラ長編デビュー作など、上映作品の写真はこちらから この企画は、12本の名作映画が新旧やジャンルを問わずセレクトされ、月替わりで1本ずつスクリーンにかけられるもの。第37回カンヌ国際映画祭でパルムドールに輝いたヴィム・ヴェンダース監督作「パリ、テキサス」と、ソフィア・コッポラの長編監督デビュー作「ヴァージン・スーサイズ」が4Kレストア版で日本初上映される。 そのほかブライアン・クランストンが「ローマの休日」の脚本家で知られるダルトン・トランボを演じた「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」、ヴェンダースが手がけた音楽ドキュメンタリー「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」、ジョニー・デップとレオナルド・ディカプリオが共演した「ギルバート・グレイプ」などがラインナップに並んだ。 YouTubeでは予告編が公開中。なお12作品すべての鑑賞者には、スペシャルプレゼントが贈られる予定だ。 ■ 12ヶ月のシネマリレー 2024-2025 2024年11月1日(金)~ 東京都 ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国で順次公開 <上映作品> 「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」 「五日物語 3つの王国と3人の女」 「パリ、テキサス 4Kレストア版」 「グッドナイト&グッドラック」 「ローガン・ラッキー」 「シェルタリング・スカイ」 「ヴァージン・スーサイズ 4Kレストア版」 「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」 「恋するリベラーチェ 4K」 「ギルバート・グレイプ」 「荒野の誓い」 「パーソナル・ショッパー」