低出力のポータブル電源にも対応! アウトドアフィールドへ落ち運べる石油ファンヒーターがコンパクト設計でパワフル暖房を実現
人気の対流型石油ストーブなどアウトドアストーブをラインアップする「OUTFIELD」から、ポータブル電源対応の石油ファンヒーターに2024年モデル「FH-CPF25A」と、収納に便利な専用バッグが発売されました。 【写真】完売必至のコロナの石油ファンヒーターの機能を見る(全7枚)
朝晩は寒さが厳しく暖房器具は必須
春のキャンプシーズンを迎え、都心部では少し汗ばむほど過ごしやすい季節になりました。ただし、標高があるアウトドアフィールドでは、朝晩の冷え込みはまだまだ厳しく防寒対策は必須といえます。そこでおすすめのアイテムが、完売必至の石油ファンヒーター「FH-CPF25A」です。 昨年モデルは好評を博し完売するほどの人気商品で、今回発売の2024年モデルも早めの購入がおすすめです。本体はもちろん、専用バッグもラインアップされるのでキャンプ場への持ち運びにも便利です。
低出力でも長時間の運転が可能
“暮らしを「楽」から「楽しい」へ”をコンセプトに掲げた「OUTFIELD」ブランドから登場のポータブル電源対応石油ファンヒーター「FH-CPF25A」は、点火時に必要な電力を抑えることで(※点火時消費電力を抑えるために点火時間が従来機種より長く、5~7分かかります)、低出力のポータブル電源にも対応。運転時の消費電力はわずか8.5~14Wなので、ポータブル電源の定格容量が少なくても長時間の運転が可能です。 また、業界トップクラスのコンパクトサイズながら、最大暖房出力は2.5kWとパワフルに暖めることができ、さらに標高2000mまで対応する高地設定モードと水平器を搭載し、様々なシーンで使うことが可能です。ほかにも、耐震自動消火装置や不完全燃焼防止装置が備わり、非常時でも安心して使うことができます。
収納に便利な専用バッグが便利
「FH-CPF25A」には専用の収納バッグをラインアップすることで、アウトドアフィールドへの持ち運びも便利。バッグの上面と前面にあるファスナーでフルオープンすることができるので、スムーズに取り出すことが可能。カラビナ付きのサブポーチには、製品付属の固定タンクキャップ(黄色)とスポイトを収納できるデザインとなっています。 もちろん、キャンプなどテント内でストーブを使用する際は、製品同梱の取扱説明書と取り扱い注意書および、使用するテントの取扱説明書注意書の記載内容を確認の上、安心・安全に使うことが求められます。正しい使い方で事故のない楽しいキャンプを石油ファンヒーターと一緒に満喫してください。
ソトラバ編集部