2010年以降の日テレ「水曜ドラマ」枠で好きな作品はどれ? 3作品を紹介!
日本テレビ系列で、毎週水曜日夜10時台に放送されている「水曜ドラマ」。同系列の「土曜ドラマ」はファミリー層向けが多いのに対し、「水曜ドラマ」は主に女性をターゲットとしています。1980年代後半に始まり、これまで数々の名ドラマを生み出してきました。 【画像:ランキング30位~1位を見る】 そんな日テレ水曜ドラマで、特に話題となった3作品を紹介します。
●家政婦のミタ
2011年10月12日~12月21日に放送された「家政婦のミタ」。2010年代のドラマでも屈指の大ヒット作として知られ、最終回の視聴率は40.0%を記録しました。 松嶋菜々子さん演じる無表情でミステリアスな家政婦・三田灯が印象に残りますが、子役として出演していた本田望結さんや中川大志さんも、この作品でブレイクを果たしています。
●ハコヅメ~たたかう!交番女子~
「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」は、2021年7月7日から9月15日にかけて放送された水曜ドラマ。戸田恵梨香さんと永野芽郁さんのダブル主演で、エリート女性警官と新人女性警官の奮闘を描いています。 「パワハラで左遷された」というエース刑事の藤聖子や、新人女性警官として交番に勤務する川合麻依など、個性豊かなキャラクターが登場します。
●恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~
「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」は、うおやま氏の4コマ漫画を原作とし、2021年10月から12月15日まで放送されました。主演は若手演技派女優・杉咲花さんで、相手のヤンキー役に杉野遥亮さんをキャスティングしています。 盲学校の女生徒と、喧嘩っ早いが根は優しいヤンキーのドタバタラブコメディーで、観ていて温かい気持ちになれると話題を集めた作品です。
●2010年以降の「日テレ水曜ドラマ」で好きな作品は?
時の話題となった作品もたくさんありますが、特に印象に残っている作品はひとそれぞれ。みなさんにとっての、「日テレ水曜ドラマ」で好きな作品はどれですか?
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