【ボートレース桐生】金子賢志が約8年半ぶりの地元優勝
ボートレース桐生の「第58回報知新聞社杯 お盆レース」は16日に最終日を迎えた。 優勝戦はS展示、本番とも枠なり3対3の進入。スリットは横一線になり、イン金子賢志が1マークを先マイ。ただ、ターンは大きく膨らんでしまい、土屋智則の差しが届いた。バックでは土屋が金子賢に舳先を掛けるが、何とか2マークも先に回った金子賢が土屋を振り切った。土屋は2周1マークで金子賢に全速戦を仕掛けるも届かず2着まで。金子拓矢、久田敏之の3着争いは久田が制した。2連対1-4は500円(2番人気)、3連対1-4-5は1,730円(5番人気)。 金子賢は22年7月のびわこ以来、地元では16年2月以来のV。
マクール