【PSYCHIC FEVER】に惚れた!ラッパー・JP THE WAVYプロデュースで新境地へ
結成当初から世界で活躍するグローバルアーティストを目指し、タイで武者修行を敢行するなど、これまでとは一線を画すアプローチでデビューを果たしたPSYCHIC FEVER(サイキック・フィーバー)。昨年のViVi初登場以来2回目となる今回は、ダンス、ボーカル、ラップ、ビートボックスとそれぞれのスキルを活かした7人組が、2024年一発目に掲げるEP『99.9 Psychic Radio』について、たっぷりお届けする企画! 新境地への幕開けとなる一枚は、なんとラッパーのJP THE WAVYがプロデュースを手がけているから、話題になること間違いなし。ますます注目が集まる彼らから、目が離せなーい! 【写真】PSYCHIC FEVERの2024年はどうなる?
パフォーマンスを見たら絶対好きになる!
PSYCHIC FEVER
PSYCHIC FEVERの推しポイント
――今回のEPは全曲JP THE WAVYさんのALLプロデュース! オファーの経緯は? WEESA:僕たちの楽曲に『Hotline』という楽曲があるんですけど、その曲をJP THE WAVYさんが「いいね! かっこいいね!」って言ってくださったことが始まりです。この曲のリミックスで入っていただいて、そこから僕らの楽曲をプロデュースしたいという話をしてくださいました。それで『Temperature』がまず生まれて、EPをプロデュースしていただこうよって話になりました。 剣:もともと親交があったわけではないんですけど、僕たちの楽曲をSNSとかで聞いてくださっていたみたいで。 WEESA:なので、とってもありがたいですね。
――JP THE WAVYさんが惚れ込んだ、PSYCHIC FEVERの魅力をViVi読者にも一人一言ずつアピールしてください! 半田龍臣:7人組でラップ・ボーカル・ビートボックスという個性が本当に豊富なグループです! 渡邉廉:一見バラバラのように見えますが、それが化学反応を起こして、熱を起こして、世界中に広がっていくというのが僕らのコンセプト。これから世界に発信していく、グループになります! 中西椋雅:僕らの魅力、志さんにも言ってもらいましょう! 小波津志:7人全員がそれぞれ好きなものすべて違うので、個性があって七人十色……? 中西椋雅:七人七色ね(笑) JIMMY:ライブに来てもらえたら、その魅力をお伝えできます! 剣:いま東南アジアを中心に活動しているのですが、音楽ジャンルはメロウから、ガチガチのヒップホップまで数多くあります! WEESA:みんなが言うように個性豊かなので、メンバーの誰を好きになってもおかしくないはず! それにパフォーマンスを見たら、絶対に好きになると思うので、絶対にライブ来てください! みなさんのことを好きにさせます。