あの、ME:Iがゲスト出演した「電電電波」収録当時の心境を明かす「あんな贅沢なことをしてたんだって…呑気でしたね」
歌手・タレントのあのがメインパーソナリティの「オールナイトニッポン0(zero)」(ニッポン放送)が6月4日にライブ配信アプリ「17LIVE」にて生配信された。生配信では番組収録の様子やリスナーからのリアルタイムでのコメントに加え本編放送後のイチナナ限定アフタートークも見ることができる。 【写真】17ベイビー人形による怪奇現象に怯えるあの ■MIUとのにらめっこ「可愛いなとも思ったけど、どうやって決着付ける…コレ?」 この日、グレーのスウェット姿で登場したあのは、 ME:Iについてのトークを展開。「Z世代が選ぶ2024上半期トレンドランキング」についてのニュースを読み上げ、「流行ったアイドル部門…1位ME:I」と発表した。 「全部ネタバレをくらったME:Iとの『あのちゃんの電電電波』(テレビ東京系)も先週ようやく放送されました」と報告したあのは、「収録はME:Iのこと全然知らなくて、1~2話ぐらいまで観て、誰がメンバーに選ばれるのかな~? 分かんないなぁ~? と思ってたらME:Iメンバーが全員収録に来ちゃって…全部ネタバレくらったって話を前もこのラジオでしたんですけど。その回がね、放送されて」と補足する。 「あの後さ、激ハマりするとも知らず…ゥ(MIU)とめっちゃ近付いてたね、櫻井美羽と。いや、めちゃくちゃ呑気でしたね、あの時は」と収録を振り返るあの。「櫻井美羽というメンバーと僕が残って、もうめっちゃ近付いて、にらめっこしたの。睨み合いみたいな。本当にゼロ距離だったんだけど、その時(MIUを)可愛いなとも思ったけど、どうやって決着付ける…コレ? 一応MCだから、うわぁ~どうしよう~! みたいな感じでやってた」とMIUとにらめっこしていた最中は、意外にも企画のオチをどうするか考えていたことを明かした。 「正直、『あのちゃんの電電電波』っていろんな企画があるから、これどうやって終わらせよう…とか、どうやって決着付けよう…みたいな(ことを考える)。特にME:Iとのやつはにらめっこして、一位を決めるっていう本当に簡単な企画だったから」と単純な企画だからこその難しさを吐露するあの。 「あの後、ME:Iの日プ(『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』)を観て、あんな贅沢なことをしてたんだって。これファンだったらちょっと嫌なんじゃないかな? と思うぐらいのことしてたな」と呟き、「逆に観る前で良かったのかもしれない。そんな距離いけないわ、観た後。だから、すごく貴重な経験をね、良い経験をさせてもらったんで」とネタバレはくらったものの、ファンになる前にME:Iがゲスト出演してくれて結果良かったとコメントした。 「ただ、僕はまだ日プをね、全部観きれてないですね」と話すあのは「ちょっとバタバタしてた…プライベートもね。僕、正直この一週間、プライベートありません! だから、日プを観る余裕もなく…」と相変わらずの多忙ぶりを口にする。 「早く観たいんだよね、本当に。ジワジワちょっとずつね、観てるんだけど。でも、誰がデビューするかはね、僕の中ではね、まだ分かりません!」と続きが早く観たくてたまらない様子のあのは、「まだだって最後まで観てないもん。観終わるまではね、何が起きるか分かんないから!」と声を弾ませた。 ■17ベイビー「あのちゃんは…もう…いないよ…」 今回のイチナナ限定アフタートークは、本編の冒頭で突然落下し、怪奇現象なのでは…とあのが終始怯えていた17ベイビー(ぬいぐるみ)が放送をジャック。どアップで17ベイビーが画面に映り、「17…ベイビー…です。また…会えたね…」とエコーがかかった(あのの)声がし、「あのちゃんの…ANN0を…お聴きの皆さん…。あのちゃんは…もう…いないよ…」と、終始奇妙なことを呟いていた。 配信画面には、深夜3時過ぎにも関わらず「アフタートーク神回w」「17ベイビー…ヤバ過ぎる(笑)」「ぬいぐるみを怖がるあのちゃんかわいい!」などの温かい応援コメントで盛り上がりを見せた。