全国高校ラグビー 大分東明は逆転負けで初のベスト8ならず
花園で行われている全国高校ラグビーの3回戦で、大分東明が初のベスト8を目指して茨城の茗溪学園と対戦しました。 シード校同士の対決となった試合、大分東明は前半19分、裏へのキックに走り込んだプレーが相手の反則による認定トライとなり7点を先制します。さらに前半終了前にも田中がペナルティゴールを決め、10点をリードして折り返します。 後半に入ると茗溪学園が反撃、ドロップゴールとトライで2点差に迫ると終了間際の29分、連続攻撃から逆転のトライ。大分東明は10対15で敗れ、初のベスト8進出はなりませんでした。
大分放送