中居正広はCMが“消えて”…松本人志は来春まで動きナシ濃厚、フワ、中丸、ジャンポケ「消えた4人」復帰計画
国民的タレント・中居正広(52)が窮地を迎えている――。 「12月19日発売の『女性セブン』(小学館)がスクープした中居さんの女性トラブルは、10日以上経った今も燃えさかっていますよね。25日にはスポーツニッポン、さらには『週刊文春』(文藝春秋)が続報を打ったことで騒動はさらに大きくなりました」(ワイドショーデスク) ■【画像】松本人志の飲み会に参加した女優、“胸元パツパツ”Tシャツ姿に「可愛い」集中 2023年6月、中居が密室で女性と2人きりになった際に、重大なトラブルを起こし、9000万円という巨額の解決金を支払ったとされる衝撃の大スキャンダルだが、 「中居さんサイドもトラブルがあったことを認めていて、27日にはファンに向けて有料会員サイトで、《このたびは、大変ご迷惑をおかけしております。申し訳ございません》と謝罪コメントも出しています。 しかし、事態は収まらず、収録や打ち合わせが“白紙”になるレギュラー番組が続出。さらに、29日には中居さんが出演しているソフトバンクのCMが、同社公式サイトのCMギャラリーから“消滅”するということも起きた。ソフトバンクでは、一部携帯ショップなどでの販促物の撤去の動きがあるとも聞こえてきており、中居さんを巡る状況は深刻です。 25年早々に、なんらかの大きな動きがあるのは間違いないでしょう。“中居さん本人が引退をほのめかしている”という噂も業界内では盛んに言われており、もしかしたら“消えて”しまうのかも……」(前同)
■松本は『ダウンタウンチャンネル(仮)』始動まで復帰はなしか
その中居と『まつもtoなかい』(フジテレビ系)で共演していた盟友・ダウンタウン・松本人志(61)は、12月25日に配信された『Yahoo!ニュース』でのインタビュー記事が大きな話題になった。 松本は、23年12月末に女性に男女の行為を強要したとする『週刊文春』の記事を巡り、発行元の文藝春秋などに約5億5000万円の損害賠償と訂正記事を求めた訴訟を提起。しかし、これを11月8日に取り下げ、裁判は決着を迎えた。 裁判に集中するため、という理由で松本は24年1月から活動を休止していたが、『Yahoo!ニュース』でのインタビュー記事では芸能記者・中西正男氏の取材に応じ、訴えを取り下げた理由や活動休止中の胸中、今後の展開などについて語ったのだ。 過去に松本を囲む飲み会に参加したと告白したセクシー女優の霜月るな(34)は裁判決着を受け、《松ちゃん長い裁判お疲れ様でした そしてお帰りなさい これからも沢山の人に笑いを届けて下さいね 二人合わせてダウンタウン》と歓迎。 彼女は、今回のインタビュー記事に対しても《松ちゃんのインタビューの記事。これ読んだら涙が出てきたよ。クリスマスに素敵な最高のプレゼント ファンのみんなの気持ちも考えてくださって本当にありがとうございます&感謝。来年復活楽しみにしてます!!》と喜びを露わにした。 そうした声もありながら、裁判終結後、Xではハッシュタグ《#松本人志をテレビに出すな》が約半日で10万件以上ポストされてトレンド入り。いまだに松本の地上波復帰に反対する声は根強くある。 そんななか松本は前述のインタビューで、相方・浜田雅功(61)とともに独自プラットフォームによる『ダウンタウンチャンネル(仮)』を立ち上げると構想を明かし、来春頃のスタートを目指していると語った。 「裁判決着直後から松本さんには想像以上に激しい逆風が吹いていて、地上波番組復帰は容易ではないことがあらためて浮き彫りになりました。今回のインタビューにも厳しい声が多く上がっており、復帰までの道のりは相当な茨の道になりそうです。 天下のダウンタウン、松本人志といえども、やはりこの逆風の中で地上波のレギュラー番組に復帰していくというのは簡単ではないでしょう。今、地上波番組はスポンサーの意向がすべてですからね。そんななかで、有料の『ダウンタウンチャンネル(仮)』を立ち上げる流れになったのかもしれませんね。 これは、松本さん、そしてダウンタウンを見たい人たちだけがお金を払って見るもの。スポンサー企業どうこうは関係ないですからね。この『ダウンタウンチャンネル(仮)』を盛り上げるため、また、地上波復帰が簡単ではないこともあって、松本さんの活動再開は、チャンネルが始まる予定だという25年春までないかもしれませんね」(民放キー局関係者)