菅田将暉が「インタビュアー林修」出演、亡き恩師・青山真治が残した言葉とは
俳優の菅田将暉が、明日9月22日放送のMBS / TBS系バラエティ番組「日曜日の初耳学」に出演。林修が“時代のカリスマ”と1対1で対峙する企画「インタビュアー林修」で、31歳を迎えた現在の変化や、今は亡き恩師である映画監督・青山真治への思いを語った。 【動画】映画「Cloud クラウド」予告編(他5件) 菅田は同コーナーに初出演した2年前を「勢いで仕事をし、自分を追い込んでいた」と振り返り、「今は仕事を制限している」と告白。映画化もされた主演ドラマ「ミステリと言う勿れ」の話題では、菅田のアドバイスによって救われたという共演者・伊藤沙莉からメッセージが披露される。またスタジオジブリ作品「君たちはどう生きるか」で、人間の言葉を話す鳥男・青サギに声を当てた菅田だが、監督の宮崎駿から「変な役でごめんね」と声を掛けられたエピソードも飛び出した。 さらに“菅田将暉バンド”のドラマー・タイヘイのコメントにより、アーティストとしても活躍する菅田の魅力や初対面の衝撃エピソードが語られる。菅田が人生で初めて作ったオリジナルソングも公開され、「聞いてられるかなあ……」と照れる一幕も。菅田の主演映画「Cloud クラウド」にも話題が及んだほか、同作の監督・黒沢清とも交友があり、菅田の主演映画「共喰い」を手がけた青山が秘めていた思いも明らかになる。 「Cloud クラウド」は9月27日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。 ※宮崎駿の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記 ■ 日曜日の初耳学 MBS / TBS系 2024年9月22日(日)22:00~22:54 (c)MBS